spot01 裏見の滝

日光三名瀑の一つで、高さ約19ｍ、幅約2ｍほどの比較的小さな滝です。他の2つより規模は小さいものの、中央の集塊岩が浸食された所に道を設けて滝を裏側から見れるのはとても珍しいです。

spot02 寂光の滝

昔このあたりに寂光寺があったことからこの名前が付けられました。寂光寺は、明治１０年に火災にあい再建はされておりません。滝に向かう途中、池石（生石）と呼ばれる巨石があります。

spot03 霧降の滝

利根川水系の板穴川の支流・霧降川にある滝。滝名の由来は、落下する間に水が飛び散って霧のようになる事とされています。古くから華厳ノ滝、裏見ノ滝とともに日光三名瀑の一つに数えられています。